情報販売って何？

こんにちは。もーちゃんです。

今回は情報販売というビジネスについて

お話ししようと思ってるんですが、

情報販売が何かって、皆さんご存知ですか？

どこもかしこも情報にまみれている

情報社会の今の世の中では、ご存知の方も

多いかもしれません。

メルマガやnote、なんかがそうですね。

自己紹介記事で、私が収益を上げたと

言っていた収入源は、

この情報販売になります。

先にこの情報をインプットした上で、

話を聞いていただけたらと思います。

それでは、スタート！

●情報を売る？？

まず初めなので

ざっくりとした

全体像を把握していただこうと思います。

名前の通り情報販売は、

情報を販売するビジネスです。

"モノを売る"っていう言葉を聞くと

スーパーの食材やユニクロの衣服等が

想像しやすいですが、

何もそういった形あるものだけが

売られてる訳ではないんですよね。

この世の中には

それこそ情報だったり、サービスだったり、

形には残らないけどお金のやり取りが

たくさん発生しています。

ここでビジネスの基本概念というか、

お金とはどういうものなのかっていう話をすると、

お金を貰うということは、それだけの価値を提供し

世の中に貢献しているからなんですよね。

誰か人の為に尽くせば、

それだけの価値がお金に換わって返ってくる訳です。

価値を提供する。

人の為に尽くす。

これらのことを実践する為に、

形あるものを渡さなきゃいけない

なんてルールはないですよね。

すれ違った人に道を聞かれて、

親切に教えてあげたらそれだけで

人の為に尽くしてるし。

講師と言う立場として、

自分の知識を伝えてあげることで

生徒さんが成長出来たら

それだけでその生徒さんの為になるし。

だから、形あるものだけが

価値あるものという考えは

今後一切なくしてしまいましょう。

逆に形のないものほど

価値があったりします。

知識とか愛とか友情とか。

少し話がそれましたが。。。

情報販売のざっくりとした説明

ですね。

今お伝えしたように、

情報っていう形にならないものでも

受け取る側が満足したり

価値あるものだと感じれば、

それだけでお金のやり取りは発生する。

ということを意識するようにしてみてください。

でもそれだけだと、まだイメージは

湧きにくいと思うので、

実際に情報販売で成り立っている事業を

挙げていきますね。

●あれもこれも情報販売

①学校・塾・予備校

ビジネスというと実感がないかもしれませんが、

学校や塾もれっきとした情報販売ビジネスです。

誰もが一度はお世話になってると思います。

気づいてないだけで情報販売というのは

自分たちの身近なあちらこちらに

転がってるので、この情報販売という

ビジネスをやってみたい方は

アンテナを張り巡らせてみてくださいね。

大学だと、私立や公立で大きく

異なりますが、

年間で何万円という学費がかかります。

それらの費用っていうのは

専門的な知識が学べるからこそ、

そういった知識や情報に価値があるからこそ、

それだけの費用がかかる訳なんですよね。

②書籍

2つ目は書籍です。

これも少し「ん？」と

疑問に思われるかもしれませんが、

これこそ情報販売の原点みたいなものです。

本の中に詰まってる知識や情報が

時に、読者の人生を変えたりしちゃう訳です。

やはりそこには

人生を変えるだけあって

お金を払ってまで手に入れたい価値が

詰まってるんですね。

③資格講座

3つ目に、ユーキャン等の資格講座です。

こちらは、

前の2つに比べて実感が湧きやすいのでは

ないでしょうか。

今の自分の生活には全く関係のない

「資格についての情報」を知る為に、

入会費、月会費、教科書代等々を支払い、

その情報を学んでいくことになります。

●初めは情報販売をしよう

ここまで、イメージが湧くように

いくつか例を挙げてきましたが、

「意外と身近なビジネスモデルなんだな。」

と感じていただけたかと思います。

そして、ここからが私のアドバイスです。

独立や起業したいなら、

初めに情報販売をしよう！

その理由は、主に3つあります。

１．資産になる

1つ目は、資産になるということです。

知識や情報って目に見えないものなので

実感が湧かないかもしれませんが、

一度身に着けてしまえば、

それは一生分の資産になります。

また、保存や自動化が利くという点でも、

一生分の資産です。

販売する為の何かを仕入れする必要もないので、

在庫は無限にあるとも言えます。

メリット的なところを

話せばいっぱいあるんですが、

ここでは一旦省略します。

ここでお伝えしておきたい1番のメリットは、

スキルという資産が出来ること。

あのですね、

情報販売で稼げるようになれば、

何のビジネスやっても上手くやっていけます。

うん。ほんとに。

だって、適切な情報を提供して

お客さんの問題を

解決していくことになるので、

朝から晩までお客さんの気持ちを

めちゃくちゃ考えながら

自分の中で提供する情報を

整理していくことになります。

それに加えて、、

２．ビジネスの基盤となる

2つ目の理由は、

ビジネスの基盤になるということです。

情報販売というビジネスを

一度経験すると

ビジネスの全体像が把握でき、

どのビジネスをやっても、

どこの市場に行っても、

やっていける！

あるビジネスモデルをやったけど失敗して、

情報販売で成功した後に、

そのビジネスモデルをもう一度

やってみたら、上手くいったというような

事例もあります。

ネットビジネスって、

何となく怪しいイメージが

あるかもしれませんが、

実はものすごくビジネスの基礎が

出来ているんです。

だって、事業内容も自分で決めるし、

お店も自分で建てるし、

商品も自分で作るし、

商品の宣伝も自分でするし、

ビジネスに必要なこと

ぜーんぶ自分で考えてやっていくんで

これが出来たら無敵状態です。笑

３．費用が全くかからない

最後の理由としては、

費用がほとんどかからないということ。

なぜ、薄給の社畜だった私が

ビジネスを始めることができたのかは、

ここが大きく関わっています。

実店舗を構えて、起業するとなると、

初期費用だけで数百万円はかかります。

土地代、外装費、内装費

仕入れ代、維持費、その他諸々。。

それに比べて、

ネットを使った情報販売は、

パソコン一台で出来ます！

パソコンも今では死ぬほど種類があるので、

安くて性能の高いものは、少し探せば

いくらでもあります。

私が今現在使っているパソコンも、

MacBookとかそんな大層なものではなく、

とりあえずOfficeが入ってたらいいやーと

思って買った、ただのWindowsです。

もはや性能が良いか悪いかも知りません。笑

そんなパソコンでも、

しっかり仕事はできましたし、

収益も得ることができました。

お店に当たるブログや、

商品に当たる動画やPDF、音声ファイル等も、

パソコン一台で済むので、

それから先維持費や仕入れ代もかかりません。

金銭面で考えたら

簡単に始められますし、

いくら失敗しても赤字になることがないので、

何度でもチャレンジすることが出来ます！

 

●情報なんて売れるんですか？

ここで、恐らく誰しもが疑問に思っていること

について触れたいと思います。

「僕の、私の情報なんかが売れるんですか？」

先ほど身近な例として挙げたものは、

確かに情報販売だけど、動画やPDF等

ではなく、

ある程度、形あるものを

提供してくれてますよね。

だから、

やっぱり実感が湧かないと

思ってしまうかもしれないですね。

しかし、またよ～く身の回わりを

注意して見てみてください。

最近は、オンラインで受験講座をやったり、

月額料金を払って有名人のメールマガジンに

登録したり、

私たちが普段意識していないだけで、

ネットの情報販売は物凄く

身近なものになっています。

では、

なぜ彼ら彼女らはそういったものを買うのか？

悩みがあるからです。

基本的に悩みを解決してあげれば、

ビジネスは成立します。

それが、オンラインでもオフラインでも。

また、オンライン講座のほうが、

地方在住の方だとより受講しやすいと思いますし、

海外の講座を受けるのであれば、

必然的にオンライン一択になると思います。

今や、ネットによる情報販売も

身近なものになっているのです。

●最後に

いかがだったでしょうか？

今まで抱いていた情報販売という、

うさん臭そうな言葉に対する

悪いイメージは

払拭できたでしょうか？

私は、情報販売というビジネスに出会い、

そこからたくさんの人と話し、

見えてくる世界がまるっきり変わりました。

初めて情報販売を知った方は、

少しでもこの業界に興味を持っていただき、

いつか一緒にビジネスができたらなと思います。

既に知っていたけど、

挫折してしまった方。

私自身、

始めは何も上手くいかない状況でした。

色んなことを試行錯誤してみたんですが

実績は全く出ず、悶々とする毎日でした。

しかし、ある師匠に出会い、

1から学びなおした結果、

今までやってきたことが嘘だったかのように、

想像以上の収益を出せました。

可能性は誰にでもあります。

時代に乗り遅れたなんてとんでもない。

私と一緒に稼いでいきましょう。

それでは。